現場の課題をヒアリングした上で、様々なデジタルツールやソフトウェアの導入を通して生産性向上や業務の高度化に寄与する。
サンヨー食品の魅力をデジタルの力でアップデートする
現場の課題をヒアリングした上で、様々なデジタルツールやソフトウェアの導入を通して生産性向上や業務の高度化に寄与する。
サンヨー食品の魅力をデジタルの力でアップデートする
もっと便利にできるはずという姿勢で、
ITの力を活用し、システムを変革させていく。
人にしかできないことに、社員が集中できる環境をつくる。
お客様に、もっと笑顔を届けるために。
現在は、システムの刷新や移行など他部署と協働する大規模プロジェクトに参加しつつ、現場からのシステムに関する相談に乗ったり、現場の声をもとにプログラムを改修したりなど、複数の業務を並行して行っています。今参加している一番大きなプロジェクトは、受注・製造・物流などの基幹システムの大部分を外部パッケージソフトに移行するというもの。製品をお客様にお届けするまでの流れ全体に関わる、重要なシステムを再構築するプロジェクトです。このシステムが完成すればあらゆるデータを一括で管理できるようになり、会社全体の業務効率化につながる。そのため、強い使命感と責任感を持って取り組んでいます。このプロジェクトにおける主な役割は、複数のシステムを接続するプログラムの作成です。外部のベンターの方を含め、資材部や各工場など、システムに関わる各所と綿密にコミュニケーションをとりながら進めています。いくつもの業務が並行して動いているので、正直大変だなと思うときもあります。けれど、気づいた点があればどんどん変えていけるし、複数のプロジェクトに関わるからこそ多様な知識が身につくので、毎日興味が尽きません。色々なことに興味を持ちやすい私にとって、この仕事は天職だなと自分でも思います(笑)
今後の目標は、サンヨー食品全体の業務の効率化・最適化を進め、現場の人たちが注力すべき業務に集中できる環境を整えていくこと。
それの実現に向けて、デジタル戦略本部としてはITやAIを活用しデータを集める作業やデータを用いての最適解を導き出すなどを積極的に提案し、他部署を巻き込みながら業務の変革を進めていきたいです。現場の人が業務に注力しサンヨー食品がこれからも画期的な商品を生み出していくために、なによりも私自身もITの領域にとらわれず、知識をアップデートし続けていきます。
ジャンルを問わず、新しいことに挑戦してみるということを大切にしています。例えば、以前はサンヨー食品のすべての部活動に所属していました。やってみなければ、好きか嫌いか、得意か苦手かわからない。逆を言えば、やってみれば必ず何かが得られる。この姿勢が、仕事をする上でも支えになっています。