デジタル戦略本部 IT推進部 アプリケーション課 川上さん 2022年度入社 学士 理学部化学科

現場の課題をヒアリングした上で、様々なデジタルツールやソフトウェアの導入を通して生産性向上や業務の高度化に寄与する。

サンヨー食品の魅力をデジタルの力でアップデートする

もっと便利にできるはずという姿勢で、 
ITの力を活用し、システムを変革させていく。

サンヨー食品にはラーメン好きの社員がたくさんいますが、私も負けていません(笑)。学生時代、誕生日の日は3食ラーメンを食べたり、食べたラーメンを投稿するだけのSNSアカウントを作ったりしていたほど、ラーメンをこよなく愛しています。それほどラーメンが好き、食べることが好きなので、食品メーカーを中心に就職活動をしていました。その中でもサンヨー食品を選んだのは、大好きなラーメンを扱っているのはもちろん、好奇心旺盛な私を受け入れてくれる会社だと思ったから。私は幼い頃から色々なことにのめり込むタイプで、陸上、剣道、弓道、ヴァイオリン、オーケストラなどに熱中してきたのですが、サンヨー食品の面接では、面接官の皆さんがそれら一つひとつのエピソードに興味を持ってくれて、多様な分野に挑戦していく姿勢を評価してくれたんです。ここでならきっと、自分の個性を活かして成長できるだろうと思い、入社を決めました。
入社後は、組織全体のデジタル化を推進して業務の効率化を行う、デジタル戦略本部のIT推進部に配属。最初の1〜2ヶ月は初心者用のマニュアルを参考に、システムに関する基礎的な知識を身につけ、その後はOJTで先輩に手取り足取り教えてもらいながらシステムの改修を行いました。「ついていけたの?」「寝る間を惜しんで勉強したんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、安心してください。一つ学んだら次に進む、一つつまずいたら立ち止まって学び直す、というスモールステップで教えてもらえたため、焦らずに技術を習得できました。それに、先輩が何度も「困っていることはない?」と聞いてくれたり、声をかけやすいように近くの席にいてくれたりしたので、一人で悩まずすぐに相談できました。こうした周りのサポートのもと、入社から半年後くらいで販売計画のシステム化プロジェクトに参加できたときは、自分の成長を実感できて嬉しかったですね。また、このとき勇気を出してある仕様を提案したのですが、どの社員も「とてもいいね!」と同意してくれて、すぐに採択されたんです。この経験を通して、年次関係なくどんどん提案していこうと思えるようになりました。

人にしかできないことに、社員が集中できる環境をつくる。
お客様に、もっと笑顔を届けるために。

現在は、システムの刷新や移行など他部署と協働する大規模プロジェクトに参加しつつ、現場からのシステムに関する相談に乗ったり、現場の声をもとにプログラムを改修したりなど、複数の業務を並行して行っています。今参加している一番大きなプロジェクトは、受注・製造・物流などの基幹システムの大部分を外部パッケージソフトに移行するというもの。製品をお客様にお届けするまでの流れ全体に関わる、重要なシステムを再構築するプロジェクトです。このシステムが完成すればあらゆるデータを一括で管理できるようになり、会社全体の業務効率化につながる。そのため、強い使命感と責任感を持って取り組んでいます。このプロジェクトにおける主な役割は、複数のシステムを接続するプログラムの作成です。外部のベンターの方を含め、資材部や各工場など、システムに関わる各所と綿密にコミュニケーションをとりながら進めています。いくつもの業務が並行して動いているので、正直大変だなと思うときもあります。けれど、気づいた点があればどんどん変えていけるし、複数のプロジェクトに関わるからこそ多様な知識が身につくので、毎日興味が尽きません。色々なことに興味を持ちやすい私にとって、この仕事は天職だなと自分でも思います(笑)
今後の目標は、サンヨー食品全体の業務の効率化・最適化を進め、現場の人たちが注力すべき業務に集中できる環境を整えていくこと。
それの実現に向けて、デジタル戦略本部としてはITやAIを活用しデータを集める作業やデータを用いての最適解を導き出すなどを積極的に提案し、他部署を巻き込みながら業務の変革を進めていきたいです。現場の人が業務に注力しサンヨー食品がこれからも画期的な商品を生み出していくために、なによりも私自身もITの領域にとらわれず、知識をアップデートし続けていきます。

ジャンルを問わず、新しいことに挑戦してみるということを大切にしています。例えば、以前はサンヨー食品のすべての部活動に所属していました。やってみなければ、好きか嫌いか、得意か苦手かわからない。逆を言えば、やってみれば必ず何かが得られる。この姿勢が、仕事をする上でも支えになっています。

私のひと手間