サンヨー食品は、地域スポーツ・文化の振興、青少年の健全な育成や災害時の支援活動、
世界の子どもたちの救済活動などの社会貢献に取り組んでいます。
2015年1月設立の「一般財団法人サンヨー食品文化スポーツ振興財団」では「青少年の健全な育成」をテーマに活動範囲を広げております。 「群馬で生まれ育ったサンヨー食品が、少しでも地元に貢献したい」気持ちを込めて、群馬県内を中心として、文化・スポーツの各分野においての活動援助を行っております。 財団設立後2015年度から2022年度までの8年間、部活動アシスト支援校計75校、青少年育成アシスト支援団体計43団体、合計118の対象先に助成金を支給。2023年度は、部活動アシスト支援校12校、青少年育成アシスト支援団体3団体に対して助成金を支給いたしました。
サンヨー食品の創業60周年事業の一環として、2013年11月に「一般財団法人サンヨー食品奨学財団」を設立し、「青少年の健全な育成」をテーマに活動範囲を広げております。 「サンヨー食品が生まれ育った群馬県に恩返しをする」意味を込めて、群馬県内の国公立大学法人に在籍し、経済的理由等により修学が困難な学生に対し、奨学援助を行っております。 2014年度から2022年度までの9年間、計67名の学生に奨学金を支給。2023年度は、第7期生~第9期生(大学2年生~大学4年生)の現役奨学生24名、第10期生として新たに7名に奨学金を支給いたしました。
2005年から公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの活動支援を始め、『サッポロ一番』の主力袋めん製品の個食パッケージと主力袋めん製品5食パッケージ外装フィルムには 「セーブ・ザ・チルドレン」ロゴを掲載し、活動応援のメッセージを発信しております。 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じてグローバル企業としての役割を果たすべく、世界の子どもたちの救済支援により具体的な形で社会貢献活動を展開してまいります。
※『セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』ホームページへ